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プロフィール
コメント数 2908
性別 女性
年齢 62歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて22年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1.  ビフォア・サンセット
レンタルしたものを観ずに返却するのは勿体ないと貧乏くさい理由で鑑賞。 9年経ったというのは二人の顔で実感出来ますが、ペラッペラな語りは当時のままの青臭さでアホクサとしか言いようなく。 共に被害者ヅラで過ぎた事をウダウダウダウダウダウダと。女の言い分が聞くに堪えない。ホッチキスで唇を留めてやりたい。 妻子持ち男の小娘のような未練たらしさも耐え難い。 退屈で血圧上がりっぱなしのひととき。しんどかったですわ。
[DVD(字幕)] 1点(2025-05-07 15:14:40)
2.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
映像、キャラクター、ストーリー共に突き抜けていて面食らいました。 4人の子供が実に嫌らしく制裁を受ける姿にはクスッとさせられましたが、その後の歌と踊りは蛇足だったかと。 そしてその親たちの個性も物足りない。(どこかで見た事あると思ったベルーカ父がダーリントン卿だったのに驚き) 最終的に抹殺ではなかったところに好感。 チャーリーとその家族、ウォンカ親子の対比はベタながらも単なる奇天烈作品ではない事を感じたところ。 ジョニー・デップ、御大クリストファー・リー、ヘレナ・ボナム=カーターの手堅い演技以上に、大量発生のウンパ・ルンパが印象に残ります。トータルで楽しめた良作です。
[インターネット(字幕)] 6点(2025-04-26 17:38:55)
3.  夢見る頃を過ぎても
五十路キャシー・ベイツのアップに耐えるキュートなお顔が素敵。歌もお上手でした。 彼女が憧れるジョナサン・プライスのおば様を虜にさせる胡散臭さもなかなかのもの。 2回の出番で歌うジュリー・アンドリュースも印象的。 ボケないダン・エイクロイドは没個性で魅力薄。  大阪コミコンでのマッツ・ミケルセン2ショット撮影会に今年も行けないお金も行動力も無いワタシには羨ましいお話でした。
[DVD(字幕)] 5点(2025-04-12 23:04:32)
4.  ザ・プロフェッショナル
詰将棋の達人のような犯罪の計画と実行を71歳ハックマンほぼ出ずっぱりで見せてくれ健在ぶりに拍手。 彼の貫禄がサム・ロックウェル&レベッカ・ピジョンの小賢しさを際立たせているのが流石。 ごちゃついた展開はそれなりに楽しめたものの、大技一発大逆転を見たかった気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2025-04-01 23:50:33)
5.  エネミー・ライン3 激戦コロンビア<OV> 《ネタバレ》 
2に続いての鑑賞で「あら~お久しぶりっ」スティーヴン・バウアー。即退場ってそんなアホな・・・と思ったらさにあらず。まぁまぁ美味しい役どころだったのに点数の全てを。
[DVD(字幕)] 4点(2025-03-30 18:32:27)
6.  エネミーライン2 -北朝鮮への潜入-
ハックマンが出演していないせいなのか重厚感に欠ける作品でした。 韓国大使の置かれた状況の生々しさと、「あら~お久しぶりっ」なピーター・コヨーテに加点。
[DVD(字幕)] 4点(2025-03-30 18:18:58)
7.  エネミー・ライン
ハックマンが演じてきた数々の権力者の中で本作は実直で野武士のような佇まいが絵になっています。流石としか。 「逃走中」のような展開は派手なドンパチ模様でしたが、絶対に被弾しないのを始めとした都合よさにハラハラのハの字もなく。
[DVD(字幕)] 6点(2025-03-29 22:54:16)(良:1票)
8.  ムースポート
二期勤め上げた大統領が別荘所在地での町長選挙に出馬して町の配管工と対決する。類を見ない設定でロマンスも絡めた脚本はお見事。ハックマンは大統領役が板についていて、可笑しくも心地良いひとときでした。あらゆる役柄に全力投球した40年に亘る役者人生の最後を飾るに相応しい良作でした。
[DVD(字幕)] 8点(2025-03-27 14:23:18)
9.  リプレイスメント
アメフトものとして王道の作り。大男同士の肉弾戦の迫力、この歳になってもやっぱりコーフンします。 パチーノのカリスマぶりには及ばないものの、ハックマンの存在感も流石。 一瞬「あ、朝青龍? そんな訳ないか」ビックリした力士の突進が印象深い。 キアヌ・リーブスのQBもサマになっていて爽やかぶりと併せて好印象。 最後まで楽しめた良作。
[DVD(字幕)] 7点(2025-03-23 11:33:54)
10.  アンダー・サスピション 《ネタバレ》 
名士でありながら性癖をさらされ、妻に見限られ、「決めつけデカ」に追いつめられ自白に至る。冤罪とはこうして作られるものなのか。 ジーン・ハックマン流石の演技力(+1点)ではありますが、単調な展開に興に乗れないまま迎えたやっつけ仕事にもほどがある結末に呆れ果てるところです。
[DVD(字幕)] 4点(2025-03-23 10:33:33)
11.  セルラー
粉々にされた電話器を何とかしてたら携帯に繋がった。「ヘッ???」 野暮であり、それを言っちゃぁ話が先に進みまへんわ、ではありますが、小気味よく展開していく中でちょいちょい頭によぎったのが残念。 まさかのアクションでの身のこなしがサマになっていたウィリアム・H・メイシー > 胸糞極まる悪党ジェイソン・ステイサム > シワシワ泣き顔のアップに於いても貫禄あるキム・ベイシンガー、各々が印象深い好演でした。 洒落たエンドロールに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2025-02-16 14:36:26)
12.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 
以前に鑑賞していますが、ポール・ニューマン出演以外全て忘れています。 トム・ハンクス、スタンリー・トゥッチ、ダニエル・クレイグ、ジュード・ロウ、キアラン・ハインズ他演技達者が揃っています(当然ながら皆お若い!) ニューマンとハンクスそれぞれの子供(ニューマンとハンクスは他人ながら親子のような関係)との関わりを軸足として、エグさ控え目の復讐ドンパチ模様は添え物に思えます。 二人の最期ではキャリアラストパフォーマンスであったニューマンのそれが沁みました。 バカでも息子は息子、息子の不始末の落とし前をつけるずぶ濡れでの立ち姿、その背中は小さくてやるせない姿でありました。 「お前でよかった」(熱)嘗てのアル様の台詞が浮かびました。 サム・メンデス、コンラッド・L・ホール名コンビによる良作です。
[インターネット(字幕)] 7点(2025-02-02 17:51:27)
13.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
デンゼル・ワシントンの水泳レッスンからの1位獲得は実の親子のようで良かったのですが。 ピタの遺体の描写が無いので、昔で言うヘイズコードに配慮したのだろうか、モヤモヤしてました。 なので積み上げた積み木を自らひっくり返るような展開に呆れてしまいます。 その最期にも感慨無く。 クリストファー・ウォーケンはフェードアウトしてしまい、お懐かしやミッキー・ロークも見せ場無しで ガッカリ度合いが大きい作品です。
[インターネット(字幕)] 4点(2025-02-01 12:17:18)
14.  シャーロック・ホームズ(2009)
主役二人の切れ味鋭いアクションは見応え充分でしたが。 ホームズ&ワトソンが私的イメージとかけ離れ過ぎていて、そこを気にすると一気に醒めてしまいました。 マーク・ストロングの極悪ぶりが控え目だったのも残念なところです。
[インターネット(字幕)] 5点(2025-01-13 14:56:54)
15.  人生は、時々晴れ
登場人物全員がイギリスの曇り空のような辛気臭さにウンザリ。 脂肪と共に不平不満無気力を溜め込んだ夫と子供二人にキャンキャンうるさい妻の結末は薄日が差しただけでまた元通りになるのだろうと思う後味悪い作品でした。他家族のエピソードも投げっぱなしなのも呆れたところ。
[DVD(字幕)] 4点(2024-12-01 21:20:17)
16.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
タイタニック(未見)ご両人が織りなす辛気臭い痴話喧嘩。 する事した結果の懐妊で喜びのカケラも無い二人。そもそも子供2人(だったか)の描写も彼等の目線も無く。 ふざけた愚作が腹立たしい。
[DVD(字幕)] 3点(2024-10-30 15:48:03)
17.  OSS 117 私を愛したカフェオーレ
ジャン・デュジャルダン。「アーティスト」での素敵な笑顔が本作ではただのバカ丸出しで、コメディにも007パロディにも振り切れておらず、興醒めの中お開きとなりました。 やっつけ仕事のような邦題に見合う内容でガッカリ。
[DVD(字幕)] 4点(2024-10-25 15:01:05)
18.  トゥー・フォー・ザ・マネー 《ネタバレ》 
大谷さんのお金で何億もをつぎ込んで捕まった人が浮かびました。 この人もこんな感じでのめり込んでいったのか「何で?」の答を見た感じです。 足を知ることを知らない欲の皮が突っ張った者たちの狂騒ぶりが描かれていました。 体型が崩れていない65歳アル様通常運転の台詞回しに大満足。流石。 マシュー・マコノヒーと共に地獄に堕ちるのだろうとの予感はハズレちゃって盛り下がったのは残念。 イマイチだったレネ・ルッソは制作総指揮の役得だったのでしょうね。
[DVD(字幕)] 6点(2024-10-20 10:57:40)
19.  ブルー・レクイエム 《ネタバレ》 
殆ど内容忘れてしまった「キャッシュトラック」の元作だそう。 つかみはOKで地味なアルベール・デュポンデルがどのように復讐を果たすのか興味津々でしたが。 結末のモヤモヤ感にイライラします。 結局のところ敵は誰? 最後のドンパチは無理筋すぎる。強盗団とジャックの関係は? 何もかもは見せないフランス風なのは理解できても、最低限は見せて欲しかったところです。
[DVD(字幕)] 5点(2024-10-15 12:39:50)
20.  ネバー・サレンダー 肉弾突撃<OV>
華に欠ける主役は誰だろうと思ったら、野性味に惹かれた いぶし銀 ザ・ミリオンダラー・マン テッド・デビアスの次男さんだった。へぇ~! お決まりな展開を補うべき悪方も魅力無く、アクションも小粒感。 今一つな作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2024-10-07 16:36:54)
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