1. イニシエーション・ラブ
あ~コワ!!いったい何を見せつけられてたんだろう。普段恋愛ものなんて一切見ない私ですが、これは面白かった。私自身ほぼ同年代なので懐かしさもあり。制作陣が凄くがんばった作品だと思います。役者の皆さんもメイン脇役共にすごくいい。同僚役の三浦貴大さん。WINNYの役と同一とは思えなかった。誰だろこの人と思った次第。気配を消せる役者として、頑張ってください。 [インターネット(邦画)] 8点(2025-06-23 12:47:04)★《新規》★ |
2. 料理長(シェフ)殿、ご用心
主人公が、とっても魅力的。他の役者も、元旦那以外はお気に入り。(アルフレード爺さんもカッコイイ)コメディですので、細かいところ(あれだけえげつない殺人が起きているのに、平然とふるまい、男とイチャイチャするなんてあり得ない?)は気にせずに楽しみましょう。しかし許せないのは、あのケーキ。まったく美味しくなさそう。 [インターネット(字幕)] 8点(2025-06-17 00:51:33) |
3. シビル・ウォー アメリカ最後の日
アメリカで分断が取沙汰されている今となっては、ひょっとしたら現実に・・という薄気味悪い内容。面白いかと言われるとどうかなぁ。 [インターネット(字幕)] 6点(2025-06-15 21:53:16) |
4. チェイサー (2008)
実話を基につくられた超ご都合主義な作品。とはいえ、なかなかうまくできたストーリー(そりゃご都合主義ですからね)役者の熱演、一見の価値ありです。どういうカテゴリーの映画かとわかっていれば、展開がどうなるかは予測できます。だってご都合通りに作られてますもん。あの検事だけは地獄の業火でじっくり焼かれて欲しい。 [インターネット(字幕)] 8点(2025-06-14 23:01:16) |
5. 母なる証明
冒頭の踊りシーンと森林をさすらうシーンを早送りすれば、満点だ!! お母ちゃんの太ももの綺麗さにドキリとしました。 [インターネット(字幕)] 9点(2025-06-14 22:53:53) |
6. 人間の証明
原作を改変し、その箇所すべてマイナスに振り切った稀有な作品。原作読んで本作見ないことをお勧めします。逆に映画を先に見た方は是非原作読んでください。(決してカドカワの回し者ではございません) [インターネット(邦画)] 4点(2025-06-14 22:51:00) |
7. オールド・ボーイ(2003)
悔しいな。日本で作って欲しかった。漫画の最終章は、何か理解しづらい部分があったが、映画はとても明確。まぁ邦画だったら、ここまで勢いのある作品にはなってなかったかな? [インターネット(字幕)] 7点(2025-06-14 22:44:32) |
8. 侍タイムスリッパー
エーですね。この映画は、「侍が現在に現れたら」ではなく、「斬られ役が本物の侍だったら」に重きを置いた作品だと思います。なので、本来タイムスリップものによくあるパターンをある程度無視し、独特な世界観が表れている。故に面白いと受け入れられたのではないでしょうか。 主人公の山口さんと共にネームバリューのある(関西限定?)紅萬子さんの演技がイイです。最後の殺陣に真剣独特の緊張感がもう少し欲しかったような思いがします。 [インターネット(邦画)] 9点(2025-05-14 23:07:14)(良:2票) |
9. ゲーム(1997)
予備知識一切なしで見ると、面白かったです。でも1時間半程度にまとめてもらえれば、更によかった。個人的にキライなショーン・ペンですが、この作品ではまぁまぁいい感じ。マイケル・ダグラスは代表作とも思えるぐらいカッコ良かった。 [インターネット(字幕)] 7点(2025-05-12 00:13:12) |
10. 座頭市関所破り
昔見たときは、上田吉二郎氏の最後の絶叫しか記憶になかったですが、意外と良作。 [インターネット(邦画)] 7点(2025-04-12 20:00:47) |
11. 座頭市血笑旅
座頭市シリーズでは個人的ベストに入ります。というか三隅監督の座頭市にハズレ無し!!赤ちゃん連れでの殺陣の切れもよく、連れ立つ女性との絡みも粋。ちょっと出ただけで、全ての雰囲気を変えてしまう加藤嘉氏に脱帽。ただ、シリーズ通して、座頭市の雑な食べ方と、糞尿ネタは個人的にキライなので、マイナス1点。 [インターネット(邦画)] 9点(2025-04-12 19:58:10) |
12. 座頭市あばれ凧
遠藤辰雄さんと左卜全さんのキャラが見れただけで+1点。殺陣は相変わらず素晴らしい。 [インターネット(邦画)] 7点(2025-04-12 19:52:40) |
13. 座頭市千両首
座頭市シリーズについては、個人的に評価が高いため、少し甘めの点かも。千両箱をめぐってすったもんだありますが、まぁあまり記憶に残らない作品。 [インターネット(邦画)] 6点(2025-04-12 19:48:45) |
14. 座頭市喧嘩旅
座頭市シリーズではあまり記憶に残らない作品。最後の殺陣は痛快だったかな・・? [インターネット(邦画)] 6点(2025-04-12 19:45:51) |
15. トランス・ワールド
ほんとにこの映画の上映に関わった(予告、ポスター等)会社の方々は、ひどい。たった一語の表現で、ネタバレです。せっかくの快作が面白さ半減です。それでも観て十分楽しめます。ラストもこのシチュエーションものにはありがちの素敵な終わり方。 [インターネット(字幕)] 7点(2025-04-12 19:36:10) |
16. チョコレートドーナツ
元となる実話が、このようなラストではないことを望むのみ。主人公のドナテロがだんだん魅力的にきれいに見えてくるのが不思議。最後の歌声は素晴らしい!! [インターネット(字幕)] 7点(2025-04-12 19:16:21) |
17. インビジブル・ゲスト 悪魔の証明
《ネタバレ》 良作。うわーそうきたか、と気持ちよくエンドシーンを迎えられるでしょう。でも疑問が一つ。スペインの人にはこのオチ、バレバレじゃないのかな。 [インターネット(字幕)] 8点(2025-04-09 02:06:26) |
18. 仕掛人・藤枝梅安2
続編を期待してしまう程の出来。ぼちぼち小杉十五郎に登場して頂きたい。前作同様、 短編2作をうまく掛け合わせているが、おもんと井上半十郎の邂逅は余計な不自然なシーンと感じたので、マイナス1点。 [インターネット(邦画)] 9点(2025-02-24 22:08:38) |
19. 仕掛人・藤枝梅安
元々、池波正太郎の仕掛人シリーズが大好きな私。今までの梅安像を一掃するぐらいトヨエツ梅安はハマっている。見事。脇を固める陣営も素晴らしい。脚本は、原作の短編2本分をうまく合体させ、且つ新エピソードも不自然なく追加している。一カ所、彦次郎とおみのの直接向き合っての話し合いだけは、要らないのではと思ったので、マイナス1点。 [インターネット(邦画)] 9点(2025-02-24 22:00:46) |
20. ビバリウム
面白くないです。こんなストーリーだったら、センスのいい中学生でも作れそうです。なんか薄気味悪いだけ。観るだけ時間損します。 [インターネット(字幕)] 3点(2025-02-14 09:32:56) |