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コメント数 427
性別 男性
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1.  新幹線大爆破(2025) 《ネタバレ》 
オリジナルは名前を知ってる程度。テンポが良くて楽しめる。速度を落とさないための攻防は緊迫感たっぷりで見応え十分。それだけに、乗客側の人物設定や内容の薄さが際立つ。犯人がすぐに判明し、更に車内にいて殺してくれと言っているが、誰も殺しそうにない。盛り上がらないんだよね。でも、決してつまらない映画ではなかった。ネットフリックスでこんな映画どんどん作って欲しい。
[インターネット(邦画)] 5点(2025-05-06 11:55:20)《新規》
2.  十一人の賊軍 《ネタバレ》 
自分は集団抗争時代劇というジャンルが好きなのだとあらためて認識した。既視感は否めない箇所もあるが、それでもしっかりしたシナリオだったと思う。長さを感じない。この映画のハイライトは、鷲尾が刀と手を紐で結びながら感情を爆発させるところだと思うが、それでも溝口に届かない歯痒さと、娘の自害という終わらせ方もこの作品らしくて満足した。冷静に考えると溝口も自分の仕事してるしね。メイン2人という構成も、どっちも上手いので最高。他のキャストも良いし、初めて知る俳優も多くて何か嬉しい。特に、なつと爺っつぁん。爺っつぁんなんて最後見せ場あって、愛情を感じた。ナダルはいつも通りだったけど。
[インターネット(邦画)] 8点(2025-03-02 11:03:09)
3.  仕掛人・藤枝梅安2 《ネタバレ》 
前作同様、素晴らしい。前作のストーリーも良かったが、今回は殺られるかもという緊迫感があり、目が離せない。バディ感も出て、彦次郎も見せ場が多いし、出番少ないけど高畑淳子はやっぱり存在感ある。続編あればいいなぁ。
[インターネット(邦画)] 8点(2025-02-23 02:14:54)
4.  仕掛人・藤枝梅安 《ネタバレ》 
良質なエンターテイメント時代劇。よく練られた脚本で、分かりやすくて入り込める。おみのの人物設定も絶妙で、仕掛が完成度が高いシーンになってた。トヨエツは色気がある梅安を作り出している。彦次郎との2人の掛け合いもアクセントになっておもしろいし、ご飯美味しそう。そして、高畑淳子にあの役やらせると最強です。
[インターネット(邦画)] 8点(2025-02-16 10:22:38)
5.  正体 《ネタバレ》 
良質な社会派サスペンス。ストーリーも破綻していないし、絶妙な構成になっていると思う。冤罪が晴らせたのは、潜伏先で良い人出会ったこと、そして、鏑木がいい人だったということ。逆に悪人は冤罪を晴らせないと思った。
[インターネット(邦画)] 6点(2025-02-10 18:19:45)
6.  怪物(2023) 《ネタバレ》 
様々な視点からの構成されているストーリーはいろんなことを想像させてくれる。特に序盤の違和感満載な学校の描写。いじめやサスペンスは元より、星川くん役の上手さにマインドコントロールを想像した。違ったけど。子どもの視点のパートは素晴らしかった。ラストは観る人間に委ねる感じだか、私は死後の生まれ変わりと受けとめた。それが自然で美しいから。全体観た後で注文をつけるなら、序盤の担任の先生の態度の悪さは過剰だったかな。
[インターネット(邦画)] 7点(2025-01-13 21:08:48)
7.  名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊 《ネタバレ》 
ホラー要素を盛り込んだ作品。シリーズでは一番登場人物のキャラクターが薄い。ほぼ、館の中で印象も暗い。犯人の動機がイマイチピンとこないので、盛り上がりにかける。子役は見事だったけど。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-12-02 18:14:33)
8.  ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
前作は大好きです。たまたま続編あるのを知って前売券購入。観賞日までに軽く情報を仕入れたらアメリカでは酷評とのこと。調べるんじゃなかったと思いながら観た。 ミュージカル風にケチをつけるつもりはない。現実と空想を描く構成も続編として成立してたとは思う。嫌いだけど。そして、いかんせんテンポが凄く悪い。何でだ?やってることは最初から同じなんだよね。賛否があるのも理解できます。
[映画館(字幕)] 4点(2024-10-25 18:33:42)
9.  ミステリと言う勿れ 《ネタバレ》 
良質な設定と謎解き。犬神家みたいだけど、作品の雰囲気がやさしいので重くない。誰かリアルタイムで死んだっけ?ミスリードされるような配役で、気がきいていたと思うが、もう少し意外性も欲しかった。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-10-25 18:30:55)
10.  碁盤斬り 《ネタバレ》 
これだけのキャストを揃えながら残念。何だか古くさいストーリーだと思ったら落語が元になってるのね。別に落語をバカにしてるわけじゃないけど、話が弱いです。首を賭けて碁で勝負、それを「ここまで言うんだから」って進めるところなんかコントみたい。あの辺りから特に観ていられなかった。久しぶりの時代劇楽しみにしてたんだけど。
[インターネット(邦画)] 3点(2024-09-28 16:10:04)
11.  あんのこと 《ネタバレ》 
ピュアな少女が周りの大人に振り回されるのは観ていて痛々しい。演技も自然でリアリティを感じた。刑事や記者の欲や正義、コロナとかどうにもならない環境がそれぞれの事情で影響を与えていく。誰もが母親が悪なのはわかるが、刑事は?私は悪とは感じなかった。そしてそれがこの映画の怖いとこだと思った。子どもを最後使うのであればハッピーエンドが良かったな。感じたことはたくさんあったが、もう1回観たいとは思いません。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-09-25 22:32:09)
12.  ゴールデンカムイ
率直に違和感なく見易い。原作の世界観に近いということか。メインの2人も良かった。アシリパは冒頭こそ、どうかと思ったが、進むに連れて馴染んできた。かわいい。次はドラマとのことなので、豪華な連続ドラマの一本目という感じか。このクオリティで続けて欲しい。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-07-16 19:35:29)
13.  ザリガニの鳴くところ 《ネタバレ》 
本当に良く出来た作品。湿地の娘って言う設定が神秘的でありながら、芯のある魅力的な女性に描かれている。それが事件の核心にも繋がってるのだけど。それでも生きていくのに必死だから。テイトとチェイスのキャラ付けも、どっちに肩入れして良いか明白で見やすい。ラストはかなり引っ張ったのでどっちもあり得ると思わされたが、生物の伏線をしっかり回収。はたして単独犯だったのかね?
[インターネット(字幕)] 8点(2024-07-13 23:19:39)
14.  首(2023)
中村獅童か、途中までわかんなかったよ。それと加瀬亮の怪演っぷりぐらいしか印象にないくらい、話はつまんなかった。たけしに木村祐一に大竹まこともコント祭りだった。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-07-01 00:56:17)
15.  THE FIRST SLAM DUNK
リョータの物語は想像以上に良かった。兄貴の存在感はしっかり効いていた。映像も声も何一つ違和感なく、素晴らしかったと思います。しかし、私も原作が好きなので「観たいのはこれじゃなかった」という気持ちも強いです。山王戦の熱をもっと感じたかった。でも良かったから点数迷いました。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-06-19 23:30:58)
16.  終わらない週末 《ネタバレ》 
予想をはるかに超えて壮大な事象だった。何があったのか、概要が掴めるまでの展開はひきつけられる。てっきり動物関係のメッセージかと思った。タンカーの名前とか(白人やアメリカにかけたのかな)。恐ろしい話だけど、背後にある国が想像できたりしてそこはリアルに感じた。日本人から見れば被害妄想にも思えるけどね。
[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-27 18:08:19)
17.  流浪の月 《ネタバレ》 
原作未読。しばらく余韻の残る純愛映画だった。ラストは分かりにくかったから確認で少し調べました。一番救いが必要なのは文だったのかもしれませんね。店長がそうじゃない人の声を聞いて欲しいって言ってたけど、いなかったよねそんな人。社会から見る2人の異常さは仕方がないのだけど、本当の内面の繋がりがあって良かった。物理的には無理でも。演技は主演の2人も良かったけど、多部未華子も凄かった。別れのシーンは圧巻でした。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-05-25 09:11:06)
18.  シャイロックの子供たち
これぞ池井戸ワールド。あまり新しさはないけど楽しめます。阿部サダヲはキャラが薄そうな主人公の存在感を際立たせるところは流石だと思う。その主人公含めて、清廉潔白な人間なんていないってことね。現実世界でも聞くけど、銀行って最悪の職場なんだろうね。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-22 22:31:21)
19.  ゴジラ-1.0
素晴らしい映像。迫力満点です。やはり、ゴジラは登場するだけで神々しくて、高揚してしまう。理不尽なんだけど嫌悪感を感じない。海の戦闘シーンは作戦、多角的な展開、終わり方など特に良かった。人間側のストーリーについては、正直何でもいい映画だったが、ザ・日本的で薄っぺらい内容でしたね。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-19 09:08:23)
20.  鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
みなさん書いているように横溝正史の世界観ですね。アニメだとソフトな印象だけど。内容は良く出来た話だった。鬼太郎は昔のアニメの知識しかないけど、原作へのリスペクトを感じる誕生ストーリーでした。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-05-12 22:46:42)
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