1. 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
《ネタバレ》 これは学生時代にテレビで見たなぁ。サブスクにて再鑑賞。 テレビで見た時に家族はもちろん、遊びに来てた親戚も一緒になって大人数で見たのを覚えている。 ゴルバの蓋が開いたり閉じたるするのを見て「これが開いてる時に攻撃せにゃダメよねぇ」と親戚のおばさんが呟いたのも覚えている。 最後に島倉千代子の歌が入ったのには全員が唖然としてた。。。 それなりに楽しく見てたんで5点は上げます。 [インターネット(邦画)] 5点(2025-04-15 14:31:35) |
2. さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
学生時代に映画館で見て以来、およそ50年ぶりにサブスクにて鑑賞。 その結果「これはストーリー的には0点だ」と思った。 だが、宮川泰のパイプオルガンの素晴らしさに2点プラス、加えて何度やられてもピュボ〜ンと中から新たなのが現れる敵のしつこさに1点プラス。 で3点が妥当なところでしょう。 [インターネット(邦画)] 3点(2025-04-15 14:17:16) |
3. スター・ウォーズ
《ネタバレ》 当時、劇場で見ました。個人的には「未知との遭遇」の方が面白かったけど、本作がエポックメーキングな作品であることは間違いないです。何しろ初めて宇宙での本格的な戦闘シーンを描いたのだから。他にも色々ありますが、本作は先駆者として評価しないわけにはいかないです。 [映画館(字幕)] 8点(2016-01-03 18:18:10) |
4. 時計じかけのオレンジ
何と言うか、ガリバー痛のする映画でした。 キューブリックの映像センスはさすがとしか言いようがないですが。 [レーザーディスク(字幕)] 7点(2013-05-07 23:16:33) |
5. ゾンビ/ディレクターズカット完全版
《ネタバレ》 本作はロメロ版のゾンビの基本形を完成させた記念碑的名作です。即ち以下の3原則を確立したと。 (1)ゾンビはのろい。 (2)ゾンビの知能は猿並み。 (3)ゾンビは頭を破壊しないと死なない。 これらがゾンビ映画の面白さを決定づけたと思います。即ち1対1なら負けないが、囲まれたら終わりと言う絶妙な強さ(弱さ?)とゾンビから逃れる為の行動の工夫と、いろいろなバリエーションが生まれました。 既に本作でその基本形が確立されています。昨今の走るゾンビに慣れてしまうとトロクて見てられないかもしれませんが、私は本作がゾンビ映画のの最高傑作と信じて疑いません。 [DVD(字幕)] 8点(2013-04-20 19:52:16) |
6. エイリアン
《ネタバレ》 公開当時、高校生でした。当時の衝撃は今でもはっきり覚えてます。 これほど怖い映画はなかった。SFとホラー映画が好きな私ですが、この映画はSFと思って見に行ったらホラーだったと言う事で、虚を突かれてメチャメチャに怖かったです。 胸から飛び出すシーンとその後の船長が襲われるシーンまでは超一級のホラー映画ですね。 音楽や宇宙船やコンピュータのデザインに至るまでも独創的。類似の作品が見当たらない希有な作品です。 [映画館(字幕)] 9点(2013-04-15 23:18:50)(良:1票) |
7. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 初見は大昔のTV放送です。当時小学生だったと思います。あの当時は神父さんの独りよがりな独善的行動に子供心にも反発を覚えた記憶があります。タイタニックに触発され再度レンタルで鑑賞してずいぶん違う印象を受けました。一番の差はクライマックスですね。ロゴ刑事の妻が本当に・・・本当にあっさり転落死して、ロゴに罵られて呆然と立ち尽くす神父の姿を見て彼の苦悩をやっと理解しました。その後の吹き出す蒸気を見て神への怒りを爆発させ・・・この後のシーンでは不覚にも涙が出てしまいました。素晴らしい人間ドラマだと思います。今見ても全く色あせない傑作です。 [DVD(字幕)] 9点(2013-02-17 22:22:33) |