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審判(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 審判(1963)
製作国仏,伊,西独
上映時間118分
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作は全くの未読なんでどんな話かは知らんけどこれは不条理すぎる。現実世界じゃこんなんねーだろな事はおいといてオーソン・ウェルズの世界観というか個性というか、モノクロ映画を通しての建物の中の雰囲気が異様すぎる。現実ではないのは当たり前なにこの怖さをよく表現できてるし一人の男が一夜にしてどん底に落とされた役をアンソニー・パーキンスが弱弱しくながらもいい感じに演じてました。結構すごいエキストラとセットの奥行き感はハンパないですが裁判なのに判決がどう出るかもう既に決まってるのは不条理の固まりすぎてもうなんも言えねーなー。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-23 10:45:39)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 7.25点
作品の点数分布
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8216.67%
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作品の標準偏差 1.59
このレビューの偏差値 49.01
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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