タイトル名	合衆国最後の日
製作国	米,西独
上映時間	146分
ジャンル	ドラマ,サスペンス,政治もの,小説の映画化

元軍人で狂信的愛国者と金目当ての要領のいい仲間とで、国家に対して機密文書を公表させる為、ミサイル基地を占拠して単独クーデターを起こす。全編ハラハラするようなサスペンスの連続で、ラストまで息を抜けない。登場人物の性格づけやその描写が的確で、又、それぞれが適役だと思う。“大統領の代わりはいくらでもいる”という視点が面白くもあり、怖い。

作品のレビュー数	26件
作品の平均点	7.19点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 0 0.00％ 5 3 11.54％ 6 5 19.23％ 7 8 30.77％ 8 5 19.23％ 9 4 15.38％ 10 1 3.85％
作品の標準偏差	1.33
このレビューの偏差値	54.56 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値