タイトル名	007/死ぬのは奴らだ
製作国	英
上映時間	121分
劇場公開日	1973-07-28
ジャンル	アクション,サスペンス,アドベンチャー,シリーズもの,小説の映画化,スパイもの

ロジャー・ムーアの００７第一作目。重厚な存在感の中にタフさと助平ったらしさをにじませた前任者ショーン・コネリーとは違って，颯爽とした若々しく登場，といった感じ。（年は確かＳ・コネリーの方が少し若い？）私は十分に楽しめましたが，やはり皆さん，このシリーズにはそうとう手厳しい方が多いですね。私としては，以前も同シリーズのことで書いた覚えたありますが，荒唐無稽なストーリーとド派手なアクション，そして色っぽいボンドガールが必須条件だけに，これらがそろっていれば私は即○です。ただし，あのラストシーンは何を意味するのか全くわかりませんでした。それから，皆さんご指摘のＰ・マッカートニーとウィングスの"Live and Let Die"はすっかりアヴァンギャルドしていて私もお気に入りです。

作品のレビュー数	51件
作品の平均点	5.49点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 3 5.88％ 2 1 1.96％ 3 3 5.88％ 4 6 11.76％ 5 10 19.61％ 6 15 29.41％ 7 6 11.76％ 8 4 7.84％ 9 2 3.92％ 10 1 1.96％
作品の標準偏差	1.95
このレビューの偏差値	56.57 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値