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広大な海の上で4人の男女が遭難した。食料が無くなり、水は山ほどあるのに一滴も飲む事が出来ず、真夏の太陽が肌を焼く。空腹と暑さに苦しみ、生きている心地のしない状況で、2人の人間が豹変した。その変わり行く姿はもう人間とは言えない姿だった。新藤兼人監督は、人間という生き物の最も恐ろしい面を、怖いくらいにリアルに描いた。そんな新藤監督に拍手!
【ボビー】さん 7点(2005-03-10 22:30:01)
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