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ビルマの竪琴(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ビルマの竪琴(1956)
製作国
上映時間116分
劇場公開日 1956-02-12
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,音楽もの,小説の映画化
レビュー情報
実はカラー版よりもこっちの方があたしは好きだったりします。何がカラー版との違いは役者の迫力と色。どちらも役者は上手いのですが、こちらの方が水島の葛藤する姿が鬼気迫るものがあるし、井上隊長のなんとしても全員日本に帰らせたいという思いがあふれてます。逆に見えないのが色、カラー版の製作のきっかけがあの時の思いを色で出したいという監督の思いからだそうで、見たときドキッとしました。あの大地の赤はちょっと忘れられない色でした。
奥州亭三景さん 9点(2001-11-29 19:02:41)
その他情報
作品のレビュー数 28件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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6310.71%
71035.71%
8725.00%
9310.71%
10310.71%
作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 57.64
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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