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王になろうとした男 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 王になろうとした男
製作国米,英
上映時間127分
劇場公開日 1976-06-05
ジャンルアクション,ドラマ,アドベンチャー,小説の映画化
レビュー情報
 70年代のジョン・ヒューストン監督作品にして渋さで売り始めたショーン・コネリーの主演作。かの有名な「ジャングル・ブック」の著者でもあるラドヤード・キプリングの原作を基にした雄大な冒険ロマン映画だが、まぁ題名そのものがネタバレというのが痛し痒し(^^)。共演のマイケル・ケインは、この時期駄作(「スウォーム」やら「ポセイドン・アドベンチャー2」やら…)に出演しまくり男を下げっ放しだったが、本作ではショーン・コネリーと行動を共にし彼の死を見届ける友人役を好演しており、やや面目回復。クリストファー・プラマーがケインの回想を聞くキプリング自身に扮して冒頭とラストに出演している。ラストのコネリーの最期がチト間抜けだが、まずまずの力作なので未見の方は是非御覧頂きたいナ。
へちょちょさん 7点(2003-02-02 00:00:11)
その他情報
作品のレビュー数 24件
作品の平均点 6.83点
作品の点数分布
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100.00%
214.17%
300.00%
428.33%
514.17%
6312.50%
71041.67%
8312.50%
9312.50%
1014.17%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 50.55
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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