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ハウリング(1981) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハウリング(1981)
製作国
上映時間91分
ジャンルホラー,シリーズもの,小説の映画化,モンスター映画
レビュー情報
 当時、弱冠21歳だった一人の若きメイクアップ・アーティストが特殊メイクのエポックとも言うべき本作の”狼男変身”場面を手掛けた。そう、彼の名はロブ・ボッティン。リック・ベイカーの下っ端弟子に過ぎなかった彼は本作での大活躍で「遊星からの物体X」SFX担当に抜擢され更に名声を高めることになる。月光ではなく感情の昂揚によって変身する、という新機軸も無理が無くて(寧ろ自然で)イイ。オタク監督ジョー・ダンテにとっても本作がベストワークだろう。何と、本作にまでケビン・マッカーシーを出演させていたとは…ココ迄やられると逆に清々しい気もするなぁ。オタク万歳!!変身シーンの秀抜なオリジナリティに…7点あげちゃおう!
へちょちょさん 7点(2003-07-31 01:59:30)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 6.12点
作品の点数分布
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5529.41%
6635.29%
7529.41%
815.88%
900.00%
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作品の標準偏差 0.90
このレビューの偏差値 60.90
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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