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源氏九郎颯爽記 白狐二刀流 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 源氏九郎颯爽記 白狐二刀流
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1958-03-11
ジャンルアクション,コメディ,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
幕末の世に現れた白装束のヒーロー、源氏九郎。義経の子孫だそうですが、本当は宇宙人か何かなんでしょう、この浮世離れ具合は半端じゃありません。時代劇なのにフラメンコが演じられたり、西部劇の無法者たちのように空に向ってピストルが乱射されたり(なぜか戦う時には撃たない?)、脇役が勝手にコントを始めたり、何でもありあり、展開も異常に速く、まさにゴッタ煮状態。SFですね、これは。しかし、展開が異常に速くとも、ただ漫然と速いのではなく、キメるシーンはしっかりキメてくれる。そして、細かいやり取りを織り込むことで、得てして脇役悪役の方がイイ顔をしていたりするのです。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-11 10:54:55)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 5.33点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.37
このレビューの偏差値 58.82
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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