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花と嵐とギャング のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 花と嵐とギャング
製作国
上映時間83分
ジャンルアクション,コメディ,シリーズもの,モノクロ映画,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
ギャング、というよりは、チンピラども、が集まって銀行強盗をはたらく前半。何とか大金を強奪するも、その金を持ち逃げされてしまい、後半はその大金の行方を追って、チンピラどもそれぞれが好き勝手に動き始める。
いや、もはや勝手バラバラに行動する様子を描くのが目的で、お金のことなんか、もうどうでもよさそうな。
洒落てるというのか、テキトーというのか。
前半の強盗のシーン、直前にパラパラと雨が降り出す場面がやたらカッコいい。雨はやがて雷雨となり、雷鳴が響く中での強盗。いいねえ。
後半の争奪戦は、緊迫感を孕みつつも、なんとなくユーモラスでもありますが、「緊迫感+ユーモア」の最たるモノは、やはり、「清川虹子の顔」につきますかねえ。コワいけど面白い、ってか。失礼!
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-05-26 22:26:27)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 3.33点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.05
このレビューの偏差値 56.32
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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