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眼下の敵 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 眼下の敵
製作国米,西独
上映時間98分
劇場公開日 1958-01-28
ジャンルアクション,ドラマ,戦争もの,小説の映画化
レビュー情報
正直、駆逐艦というのは自分の中ではナンか「オマケ」的な位置にあったんだよね。それは子供の頃に作った軍艦のプラモデルでもそうだしTVゲームでもそうだし・・・戦艦が主役で駆逐艦が主役、駆逐艦とはそう怖い存在でもない、ショボいんだ・・・と。ところがこの映画で描かれている駆逐艦は結構迫力があると思う。これを観るまで投下する機雷(爆雷)があんなゼンマイ仕掛けみたいな仕組みだと思わないし、ローテク故の危険性みたいなものも感じられて勉強になった。(指取れちゃうしね・・・)クルト・ユルゲンスはギラギラしてて良い。どちらかと言えば、追われて逃げる立場よりも執拗に追う役・・例えばエイハブ船長のような役の方が合ってるかも。設定だけでワタクシ的には合格、”男の戦い”+”駆逐艦の怖ろしさ”で7点つけます。潜水艦が-1点かな。
シュールなサンタさん 7点(2002-12-29 11:59:55)
その他情報
作品のレビュー数 72件
作品の平均点 7.46点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.39%
311.39%
411.39%
522.78%
61013.89%
72027.78%
82027.78%
91216.67%
1056.94%
作品の標準偏差 1.52
このレビューの偏差値 48.01
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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