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欲望という名の電車(1951) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 欲望という名の電車(1951)
製作国
上映時間122分
劇場公開日 1952-05-08
ジャンルドラマ,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
1951年の映画です。遠い昔、おそらく25年くらい前に、深夜映画で見ました。冒頭の、路面電車が走るシーンで、行き先表示板がしっかりと、『Desire』となっていたことを覚えています。原作は、ご存知T.Williamsですね。ウェブで調べると、元は舞台劇で、マーロンブランドも、舞台に出演していました。ビビアンリーは、ロンドン公演から出演していたそうです。いい意味でも、悪い意味でも、生々しい赤裸々な、男性と女性の姿を描ききっていたところが、印象に残っています。原作者の、冷酷なまでの視線を終始意識させられる…それでいて、窮屈さが感じられないところが、芸術性の高さというところでしょうか…いつの日か、もう一度見てみたい作品のひとつです。
クゥイックさん 8点(2003-07-13 16:40:57)
その他情報
作品のレビュー数 73件
作品の平均点 7.03点
作品の点数分布
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111.37%
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545.48%
61216.44%
72432.88%
81824.66%
979.59%
1034.11%
作品の標準偏差 1.57
このレビューの偏差値 53.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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