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ドクトル・ジバゴ(1965) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ドクトル・ジバゴ(1965)
製作国米,伊
上映時間197分
劇場公開日 1966-06-11
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戦争もの,医学もの,歴史もの,小説の映画化
レビュー情報
デビッド・リーンらしい、壮大な一大叙情詩。モーリス・ジャールの「ララのテーマ」の音楽と共に、雪原の広大なシーンが印象的。ロシア・10月革命のなかで翻弄される男の悲恋(浮気?)が、ラストはモスクワでめぐり逢えたか!というところで、バッタリ心臓麻痺で終わるのがなんともあっけなかった。<余談>原作者のP・パステルナークはノーベル文学賞を受けたのに、反革命的文学だというので、ソビエト作家同盟から除名され、結局ノーベル賞も辞退せざるを得なかったとか。
キリコさん 8点(2003-05-11 09:54:56)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 66件
作品の平均点 7.11点
作品の点数分布
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323.03%
423.03%
5710.61%
6913.64%
72030.30%
81319.70%
9812.12%
1057.58%
作品の標準偏差 1.63
このレビューの偏差値 53.35
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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