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火垂るの墓(1988) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 火垂るの墓(1988)
製作国
上映時間88分
劇場公開日 1988-04-16
ジャンルドラマ,戦争もの,アニメ,小説の映画化
レビュー情報
2度と見たくない映画のNO1だろう。だって、この映画見ててむちゃくちゃイライラする。主人公の少年が馬鹿すぎなのだ。死にかかってる妹にろくなもん食わせなくてさ。その辺から適当に食い物ぱくってこいよ。というか、最初のおばさんの家から逃げ出すのがそもそもの間違い。おまけにラストには、親からもらった金を大事して使ってなかったっていう衝撃の事実が発覚。びっくりしたわ。それ使って食い物買えよ!とにかく、少年の愚考のオンパレード。子供だからそこまで知恵が回らなかったというのは理屈で分かっても、見ててイライラするのはどうしようもない。まあ、主人公の行動にイライラすると言うことはそれだけ主人公に感情移入してるってことで、そういう点ではいい映画なんだろうけど。
椎名みかんさん 6点(2003-03-13 19:25:57)
その他情報
作品のレビュー数 407件
作品の平均点 6.67点
作品の点数分布
0256.14%
1112.70%
2122.95%
3102.46%
4153.69%
5358.60%
64110.07%
76716.46%
87317.94%
96315.48%
105513.51%
作品の標準偏差 2.79
このレビューの偏差値 49.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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