タイトル名	チャップリンの独裁者
製作国	米
上映時間	126分
ジャンル	ドラマ,コメディ,戦争もの,モノクロ映画,政治もの

あの時代において当時の独裁者をこれだけ風刺した根性はすごいと思います。ただあの大演説が必要だったのか？疑問を感じます。気持ちは解かるけど、あなたは神にでもなりたいの？って気になります。他者の幸福や愛って誰でも自由に使える言葉ですからね。全人類が幸福や愛を神に祈るとその時点で戦争が始まりますからね。この映画が無声であるならばまだよかったが、声に出して言いたかったことが自分の主張を押し付けるような演説とは。

作品のレビュー数	208件
作品の平均点	8.17点
作品の点数分布	0 1 0.48％ 1 2 0.96％ 2 1 0.48％ 3 2 0.96％ 4 4 1.92％ 5 8 3.85％ 6 17 8.17％ 7 26 12.50％ 8 41 19.71％ 9 38 18.27％ 10 68 32.69％
作品の標準偏差	1.94
このレビューの偏差値	30.92 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値