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波止場(1954) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 波止場(1954)
製作国
上映時間108分
劇場公開日 1954-06-22
ジャンルドラマ,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア
レビュー情報
まずオープニングからこの映画が自信に満ち溢れた傑作だということが分かります。物語の雰囲気を盛り上げる音楽がカッコ良い!「十二人の怒れる男」同様、リー・J・コッブは流石の迫力。ヒロインのエヴァ・マリー・セイントはちょっと小うるさいけど、男ばかりの面子の中に華やかさを加えています。以前に観た時の記憶はハト小屋と、最後のボロボロになりながらも歩いて行くマーロン・ブランドの姿だけだったけど、今回改めて見直してみてまさかこんな話だとは知らなかった(忘れていた)ので驚きました。エリア・カザンという人の人間性は別にして、映画自体は確実に良い作品だと思うので惜しみなく8点を献上します。
かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-09-09 23:15:22)
その他情報
作品のレビュー数 59件
作品の平均点 6.32点
作品の点数分布
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100.00%
211.69%
300.00%
446.78%
51220.34%
61525.42%
71525.42%
8813.56%
946.78%
1000.00%
作品の標準偏差 1.43
このレビューの偏差値 58.19
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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