タイトル名	白い花びら
製作国	フィンランド
上映時間	78分
ジャンル	ドラマ,ラブストーリー,サイレント,モノクロ映画,小説の映画化

《ネタバレ》　これは20世紀最後のサイレントどころか、世界中で最も美しいサイレント映画。いや、「街の灯」があったか。しかもカティ・オウティネンがめちゃくちゃ可愛い！何でって言うくらい、"白い花びら"とは彼女のことか。「マッチ工場の少女」とは雲泥の差。サカリ・クオスマネンも最後はしっかりとゴミ捨て場で死んでいるところがユニーク、自殺者は是非ともこれを見習って欲しい（不謹慎）。それにしても"ユハ"という名前はフィンランドではよくある名前なのでしょうか？とても美しい名前だと思いました。

作品のレビュー数	10件
作品の平均点	6.40点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 1 10.00％ 5 2 20.00％ 6 2 20.00％ 7 3 30.00％ 8 1 10.00％ 9 1 10.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.43
このレビューの偏差値	57.84 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値