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危険がいっぱい のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 危険がいっぱい
製作国
上映時間97分
劇場公開日 1964-06-13
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 これは面白かった。見て損はないと思う。まさに原題通り。愛の檻。自分はこんなに若くていい女なのに、好きな男は振り向いてくれないどころか、別の女と逃げようとしている。で、犯罪がらみの色々なことが起きて、この男を最終的に檻に閉じ込めてしまう。後は、私のもの。しかもこの役を演じるのはジェーン・フォンダ。閉じ込められる男はアラン・ドロン。アラン・ドロンはワルでカッコよく、最高にこの映画では美しい(と、思った)。私もこんな男を永遠に閉じ込めたい、と思った。今の彼を見て、閉じ込めなくてよかったとつくづく思う。
大木眠魚さん 9点(2004-01-13 00:24:45)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.38
このレビューの偏差値 63.04
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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