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旅愁(1950) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 旅愁(1950)
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1952-04-10
ジャンルドラマ,モノクロ映画,ロマンス
レビュー情報
ローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンツェとイタリア各地の風景が魅力的に撮られていました。真面目そうな二人だからこそ、愛の逃避行もロマンティックに楽しめ、全く嫌味になりません。夫が生きていると分かってからの奥さんの変化が印象的でした。セプテンバー・ソングは本当に効果的に使われていますね。聴くたびに胸が切なくなります。邦題(原題は『九月の出来事』)のつけ方も好きです。欲を言えばカラーで見られたらもっと良かったのに、と思います。
プミポンさん 7点(2003-11-02 23:19:07)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 6.46点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 52.39
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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