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泥だらけの純情(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 泥だらけの純情(1963)
製作国
上映時間91分
ジャンルドラマ,ラブストーリー,青春もの,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 とにかく吉永小百合がカワイイわー。 頬っぺがパンパンで清純そうで…良家のお嬢様役がほんとにピッタリね。 浜田光夫も、いかにも世間知らずのチンピラって感じでかわいかったわ。 ストーリーは…やっぱり古さは感じちゃうけど、身分を越えた純愛の様子が主人公二人の初々しさでよく表現されてて、けっこう気にならずに楽しめたわ。 はじめての「デイト」の後、お互いがお互いの生活を真似てみるとこなんてほんとに微笑ましくって、アタシ映画の間ずーっと「カワイイー!」って言っちゃってたわ。 雪だるま作るシーンなんか、アタシも真似したいわー。 ホホ。 でも二人の身分の違いがありありと見えるお葬式のシーンとか、最後の「不器用だなあ、俺って」ってセリフとか、結末はほんと悲しいんだけど、なんだか終わったあとも微笑ましい気分だったのはやっぱり小百合と光夫のフレッシュさのおかげね。
梅桃さん [地上波(邦画)] 6点(2004-02-27 09:52:16)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 6.17点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.37
このレビューの偏差値 38.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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