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ケープタウン(2013) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ケープタウン(2013)
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2014-08-30
ジャンルアクション,サスペンス,犯罪もの,刑事もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 舞台となったケープタウン黒人街の吹けば飛んで行きそうな貧弱な住居や行方知れずの子供達を気にも留めないところ等、アパルトヘイト未だなのかと感じたところ。殺人犯を追う黒人警部と白人警官が製薬会社等の大きな悪に立ち向かうという展開は飽きずに観れましたが、小説映画化と言うことで作り込んだであろう脚本は、どれもに尻切れトンボさを感じてもどかしい思いに。
それでもフォレスト・ウィテカーが表す「怒と哀」は流石の名優ぶり。彼の「喜と楽」がカケラも無い悲しい物語でした。
本サイトで知ったフランス映画というのに100へぇです。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-04-30 00:39:28)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 6.19点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.81
このレビューの偏差値 47.13
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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