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真実の行方 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 真実の行方
製作国
上映時間131分
劇場公開日 1996-11-02
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 私的にリチャード・ギア嫌いでスルーしてました。今作でも無意味にヘラヘラッと笑みを浮かべるのにイラッとし、オレ様凄腕だろう面にイライラッ!
ヘナヘナしたアーロンに「こういう人物に限って実は・・・」予感がありました。多重人格で無罪を勝ち取り、このままメデタシメデタシなのかと思いきや。ラスト5分に痺れました。アーロンの手の上で踊らされていた敗北感を噛みしめながらひっそりと裏口から出るのに胸のすく思いが(ファンの方スミマセン)
特筆すべきはデビューにしてゴールデングローブ助演男優賞獲得のエドワード・ノートンの怪演。ヘタレと凶悪邪悪の演じ分けが凄すぎてあちこちでリプレイタイムに。
ショウネシーの土地開発の件が中途半端だったのが残念-1点ではありますが、傑作サスペンスでありお薦めです。
The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 9点(2023-07-25 02:19:50)
その他情報
作品のレビュー数 190件
作品の平均点 7.45点
作品の点数分布
010.53%
100.00%
200.00%
300.00%
442.11%
584.21%
62814.74%
75730.00%
85327.89%
92111.05%
10189.47%
作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 57.26
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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