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赤い靴(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 赤い靴(1948)
製作国
上映時間136分
劇場公開日 1950-03-01
ジャンルドラマ,音楽もの,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 「第七のヴェール」「ある日どこかで」が思い浮かぶボリス・レルモントフ。彼にとってヴィクトリア・ペイジは自身理想のバレエを体現してくれるペットと言うかロボット(適切な言葉が浮かばない)であって、彼女が人間らしい愛情を持つことに憤怒する。バレエ以外愛せない男を演じるアントン・ウォルブルックは絶品でありました。「赤い靴」バレエシーンはダンサーの魅力と映画ならではの映像表現が相まって息を呑む素晴らしさ。物語そのものが「赤い靴」であった最期の「靴を脱がせて・・・」が何ともやりきれない。傑作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 9点(2019-07-28 19:49:35)
その他情報
作品のレビュー数 31件
作品の平均点 7.61点
作品の点数分布
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113.23%
200.00%
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526.45%
639.68%
7825.81%
8516.13%
9929.03%
1039.68%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 54.16
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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