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レマゲン鉄橋 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 レマゲン鉄橋
製作国
上映時間115分
劇場公開日 1970-03-21
ジャンルアクション,ドラマ,戦争もの
レビュー情報
スタンリー・コルテス目当ての鑑賞。冒頭シーンはクライマックスのような手に汗握るもので否応なく作品に引きずり込まれます。破壊される建物、戦闘模様、橋上で巻き添えになる避難民、それぞれの映像に生死は運の有る無しに尽きると痛感させられます。また、空の青色の鮮やかさに下界の修羅場のやるせなさも思い知らされます。俳優では「誰が敵なのか」と呟いたロバート・ヴォーンが一際印象に残ります。名作です。

1968年8月にソ連に軍事介入された本作ロケ地チェコスロバキアの人々は作りものでない悲劇に襲われたのでしょう。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-10-22 01:33:39)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 6.94点
作品の点数分布
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5211.76%
6423.53%
7635.29%
8317.65%
9211.76%
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作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 57.85
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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