Menu
 > 作品
 > ラ行
 > ラストタンゴ・イン・パリ
 > The Grey Heronさんのレビュー
ラストタンゴ・イン・パリ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ラストタンゴ・イン・パリ
製作国仏,伊
上映時間129分
劇場公開日 1973-06-02
ジャンルラブストーリー,エロティック
レビュー情報
《ネタバレ》 初見。苦手なマーロン・ブランド主演という事でスルーしてきた本作。「ダメージ(1992)」のような退廃を大いに期待(恥ずかしながら)したのですが、最初から最後まで「何じゃこりゃ?」で埋め尽くされた粗悪作。ブチャイクな小娘(失礼!)と中年ヤモメの魅力ゼロ同士の絡み合いで、知ってしまったが最後、熱が冷めた女に見限られ足掻く男というあるある話。当時大騒動になったというカラダの絡み合いシーンも「何か問題ありますかね?」という程度で、ベルトルッチ&ストラーロ最強タッグをもってして、官能美・退廃美のカケラもない小汚さにガックリ。サックスの音色にのみ加点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 2点(2019-04-20 18:33:41)
その他情報
作品のレビュー数 58件
作品の平均点 5.41点
作品の点数分布
035.17%
100.00%
235.17%
3712.07%
4813.79%
51220.69%
6610.34%
746.90%
8813.79%
935.17%
1046.90%
作品の標準偏差 2.53
このレビューの偏差値 44.65
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ラストタンゴ・イン・パリのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS