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血と砂(1922) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 血と砂(1922)
製作国
上映時間108分
ジャンルドラマ,ラブストーリー,サイレント,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 闘牛とは人間がよってたかって牛をなぶり殺しにするイメージを持っていて、闘牛士に熱狂する感覚が分からない私。闘牛士としてのヴァレンティノに惹かれる事は無かった。ベティ・デイヴィス、バーバラ・スタンウィックを遥かに凌ぐニタ・ナルディの悪女ぶりは特筆ものであり、当時のヴァレンティノファンの憎悪を一身に浴びてたんじゃないだろうか。彼女の毒牙にかかって滅んで行くヴァレンティノのヘタレっぷりはなかなかの見応え。学者と山賊は蛇足なキャラに思えた。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2019-04-28 01:47:46)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 4.75点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.43
このレビューの偏差値 63.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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