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ふたりの男とひとりの女 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ふたりの男とひとりの女
製作国
上映時間116分
劇場公開日 2001-02-10
ジャンルコメディ,ロマンス
レビュー情報
《ネタバレ》 ちょっとハートフル・コメディみたいな作品が続いて、ジム・キャリーってこのままロビン・ウィリアムスみたいな「幸せ配達人」になっちゃうの?という危機感を感じていた身としては、この映画のジム・キャリーには久々に彼の持ち味が感じられて嬉しかったです。レネーも可愛いし。ファレリー兄弟にしては毒気が抜け切っていてファンには物足りないところかも知れませんが、壁に飛び散るオシッコの微妙な色合いとかやっぱりすごいなぁと感じました。個人的にはこれまで観たファレリー兄弟の作品中では一番素直に笑うことが出来ましたので、やっと一般大衆とのバランスが取れて来たというところなのかな?という気がします。オチもお約束っぽいですがこれがなきゃ心暖まれないし、必要なオチだと感じました。ご家族で、というにはもう一つ毒気が抜け切らないですが、ジム・キャリーのファンにはお勧めできますね。
anemoneさん 8点(2004-01-02 12:34:31)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 85件
作品の平均点 5.66点
作品の点数分布
000.00%
122.35%
255.88%
378.24%
467.06%
51214.12%
62225.88%
71720.00%
81315.29%
911.18%
1000.00%
作品の標準偏差 1.87
このレビューの偏差値 56.70
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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