Menu
 > 作品
 > ハ行
 > 花嫁の父
 > 放浪紳士チャーリーさんのレビュー
花嫁の父 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 花嫁の父
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1952-12-25
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,モノクロ映画,ファミリー
レビュー情報
「世界で一番美しい人は誰か?」と問われれば自分は躊躇する事なく1950年代初期のエリザベス・テイラーの名前を挙げる。自分がそもそもこのレビューに参加させて頂いたのも、彼女の50年代の主演作が殆ど登録されていない事に憤りを感じた為。後年のテイラーに嫌悪感を持つ人でもこの作品での可憐で、か細く(これ重要)初々しい花嫁姿の彼女を観れば多少なりとも評価は上がる?かも。スペンサー・トレイシーの礼服を着るシーンや愚痴モノローグ、名古屋式的に無駄金ばかリかかるパーティの準備とか、今観ても思わず笑ってしまうのは、結婚という儀式が誰にとっても何かしら身につまさせるものが多いからだろう。これからも「花嫁の父」が誕生し続ける限リ、この映画は古びないはず。
放浪紳士チャーリーさん 8点(2004-04-17 15:53:27)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 7.26点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.35%
500.00%
6417.39%
7626.09%
81147.83%
914.35%
1000.00%
作品の標準偏差 1.07
このレビューの偏差値 56.43
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
花嫁の父のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS