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ドラゴンへの道/最後のブルース・リー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
製作国
上映時間100分
ジャンルアクション,コメディ,カンフー
レビュー情報
《ネタバレ》 伝説の俳優となったブルース・リー。多くのファンの胸に焼き付くのはあの動きと怪鳥音とヌンチャクさばき、そして寡黙でいて強い男の存在感。自分も「燃えよドラゴン」では、スクリーンに羨望の眼差しを向けていました。しかし、今作はストーリーが少しばかり陳腐です。香港映画のいいところなのかも知れませんが
分かりやすさの中に、格闘をレイアウトしたブルース・リーのプロモのように見えて仕方ありませんでした。ラストのコロシアムでの戦いもスタジオのセットであるため臨場感に乏しく、相手役もどう見ても強そうには見えないのです。映画館で見て、ビデオで見て、TVで再放送される度に見て、って何だかんだ言ってもみてしまうんですけど。やはり数少ない彼の作品ですから貴重なことは貴重です。
映画小僧さん 6点(2004-03-25 10:31:48)
その他情報
作品のレビュー数 81件
作品の平均点 7.38点
作品の点数分布
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333.70%
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61822.22%
71214.81%
82429.63%
91012.35%
10911.11%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 44.89
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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