Menu
 > 作品
 > タ行
 > 丹下左膳餘話 百萬兩の壺
 > wunderlichさんのレビュー
丹下左膳餘話 百萬兩の壺 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 丹下左膳餘話 百萬兩の壺
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1935-06-15
ジャンルドラマ,コメディ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
ひとつの壺をめぐるユーモアに満ちた展開。この展開の面白さは、映画にしかできない面白さだと思う。その意味で山中貞雄さんはすごい監督だ。また、こういうテイストの映画が、またこういう形式のユーモアが、おそらくは日本にしかなく、しかも日本人にしか通じないだろうところが、この映画の価値を高めている。ぜひ一度は見ておくべき作品。京都文化博物館で鑑賞したが、多少音声が聞き取りにくくて残念。
wunderlichさん 8点(2004-06-04 23:00:47)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 70件
作品の平均点 8.24点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.43%
300.00%
434.29%
534.29%
622.86%
7912.86%
81521.43%
91724.29%
102028.57%
作品の標準偏差 1.78
このレビューの偏差値 49.23
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
丹下左膳餘話 百萬兩の壺のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS