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《ネタバレ》 男子学生が偽AIロボットだったというあたりで、もしかしたら?と想像はつきましたが、単に種明かしだけで終わらせずラストの皮肉たっぷりのキメ台詞が良かったですね。社会への警鐘という程に大袈裟ではないところに好感が持てました。
AIの進歩が指し示す将来の社会を、数多ある大作とは異なる視点でミニマムに作り上げた作品。面接官のちょっとスベり過ぎじゃないかという感じのコメディ演出は余計だったかも知れませんね。そこが残念ではあるものの、短編としての起承転結は楽しむことが出来た1本でした。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [インターネット(邦画)] 6点(2025-06-08 17:26:16)
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