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座頭市千両首 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市千両首
製作国
上映時間83分
劇場公開日 1964-03-14
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 シリーズ6作目。冒頭のクレジットバックなど濃淡の効いた映像が美しい。山を背景にしてその下の道を提灯が埋めていくシーンなど芸術性を感じる画もちらちら。結構色彩が印象に残ります。ストーリーはまあ普通に楽しめるレベル。しかし最期の決闘シーンで敵が座頭市に馬の上から縄をかけて引き摺り回すという呆れた展開はいただけない。普通に剣で勝負しましょうよ。忠治親分も自分を逃がすために手下が戦い斬られている最中、ずっとその光景を見ているというのはどうなんだ。さっさと逃げなさい。逃げないなら一緒に戦いなさい。子役に大人がアテレコをするというのは時代性なのだろうか。にしても要らんですなぁ。違和感ありすぎ。別に喋らんでもいいものを。
MARK25さん [DVD(邦画)] 6点(2007-07-05 22:18:43)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.05
このレビューの偏差値 44.81
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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