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L.A.大捜査線/狼たちの街 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 L.A.大捜査線/狼たちの街
製作国
上映時間115分
ジャンルサスペンス,犯罪もの,刑事もの
レビュー情報
《ネタバレ》 試写会で鑑賞しました。鑑賞直後は絶句してしまいました。いったい何を描きたかったのでしょうか、フリードキンは。しかし、何か引っかかるものがあって、その後繰り返し見ることになりました。そのたびに思い入れが増し、評価が高まってしまったのですが、理由は役者の魅力と素晴らしい音楽ですね。この映画の後、ウィレム・デフォーは「プラトーン」で大ブレイクを迎えます。主役のウィリアム・ピーターセンは低迷しますが、TVドラマ「CSI」で全米に名をとどろかすこととなります。そしてポップ・グループ、ワン・チャン(Wang Chung)による「To Live and Die in L.A.」や「Wait 」は実に映画にマッチしていて格好良い名曲と思います。冷静に考えるとストーリーは5,6点といったところですが、私の好みの映画なので、破滅へと向かう疾走感に10点献上です。
ジャッカルの目さん [試写会(字幕)] 10点(2010-11-09 01:40:34)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 5.69点
作品の点数分布
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317.69%
4323.08%
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6215.38%
7215.38%
817.69%
900.00%
1017.69%
作品の標準偏差 1.86
このレビューの偏差値 62.51
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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