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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
これはかなり面白かったです。少し説明口調だったり、おとなしかったのに突然怒鳴りだしたりする人がいて違和感も感じましたが、先入観にとらわれていた人たちの持論が少しずつ揺らいでいくのがよかったです。結局陪審員という立場上事件が解決することはありませんし、ヒーローがいるわけでもない。でもそれこそがこの映画の成功につながっていると思います。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 8点(2009-01-16 23:59:29)
その他情報
作品のレビュー数 505件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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210.20%
330.59%
420.40%
5183.56%
6163.17%
7499.70%
810320.40%
915731.09%
1015630.89%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 46.99
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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