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薄桜記 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 薄桜記
製作国
上映時間110分
劇場公開日 1959-11-22
ジャンル時代劇,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 歴史に名を残す日本映画だけあって、確かに凄みのある力作。
雪の舞う中、手を繋ぎ合いながら死にゆく二人の画は、間違いなく日本映画史に残るラストシーンに違いない。

古い言葉によるセリフが多く、会話をよく理解できないといった点や、赤穂浪士や忠臣蔵の話に詳しくないとストーリーを十分には理解できないといった点がネック。
あとは古臭い時代劇やチャンバラが苦手な人にも向いていない。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-10-30 20:40:03)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 6.07点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.10
このレビューの偏差値 49.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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