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パンドラの箱(1929) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 パンドラの箱(1929)
製作国
上映時間133分
ジャンルドラマ,サイレント,モノクロ映画,犯罪もの,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
おそらく、私が今まで観てきたサイレント映画の中でワースト。

サイレント映画は、文字を極力入れずに分かりやすい映像で見せるか、もしくは、映像だけでは分かりにくいので文字で補うかの、いずれかのパターンが多い。
しかし本作は、文字挿入が控えめであるにも関わらず、映像だけ見ていても、話の筋が分かりにくい。
あらすじは知ってはいたが、もし全くストーリーを知らなかったら、細かい部分はほとんど分からなかったに違いない。

それと、出てくる男どもが気持ち悪い奴らばかりで辟易した。
デブと汚いジジイばかり。
主演の女優も、特別キレイとは感じなかった。

話が見えにくいフラストレーションに加え、汚いおっさんばかりという世界に、ほとほと限界を感じた。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 0点(2016-04-26 23:29:46)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
0133.33%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8133.33%
900.00%
10133.33%
作品の標準偏差 4.32
このレビューの偏差値 46.79
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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