| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 何度も眠気におそわれる内容で良いとは思えない。
だがヴィクトル・エリセが『マルメロの陽光』以来、実に31年ぶり放った長編には敬意を表したい。 老人だらけの映画でエリセ自身の年頃と完全に一致している。 エリセは劇中劇の王様であり、主人公の映画監督でもある。 とにかく枯れている。 老境の美学である。 どこかの評で静謐な作品と記されていたが、セリフが多すぎてそうは思えないね。 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2025-06-11 12:45:34)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |