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《ネタバレ》 見に来ていた一人客の中に、とんでもなく綺麗な女性がいた。
ゴダールの作品には綺麗な女性がよく似合う。 20分の短編ではあるが、本作でも戦争に対する強い執着を感じた。 映画というより静止画の連続で構成されており、紙芝居のような展開をみせる。 ゴダールにしか作れない世界観で実に斬新、実に訳がわからない。 この斬新さ、訳のわからなさこそがゴダールであり、他の人には決して作ることのできない映画世界だ。 【にじばぶ】さん [映画館(字幕)] 3点(2024-05-06 02:56:37)★《更新》★
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