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女優ナナ(1926) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女優ナナ(1926)
製作国
上映時間168分
劇場公開日 1927-04-
ジャンルドラマ,サイレント,モノクロ映画,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 3時間近いサイレント映画とあって、見るのにえらい気合いと体力を使った。
少しずつ見進めて、見終えるのに3日を要した。
話はかなり分かりやすくて、演出に対しての抵抗感はなかった。

抵抗を感じたのはナナの外見に対してだった。
目の色が薄くてそれがモノクロ映像で浮き上がり、まるで白目を剥いているように見える。
つまり気持ちが悪い。
サイレント映画の演出とはいえ、立ち振る舞いも大げさで、こちらのテンションは落ちる。
時代とはいえ、脇毛ボーボーも見ていて気持ちの良いものではない。

ナナに人生を狂わされた男たちの話だけに、このナナの外見の気持ち悪さは重大な問題だ。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-10-06 14:07:20)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.00
このレビューの偏差値 40.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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