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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
製作国
上映時間129分
劇場公開日 2012-02-18
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 不安定な発達障害の子が、鍵を片手に手前勝手な調査を繰り広げているときには、もうこれはどうにも観ていられんと思ったモノです。後半判明する、旅についての母親の裏事情、鍵の行方と第6区のくだりの落とし方で、だいぶホッさせて頂きました。残るは、このあたかも耳元で怒鳴り声が聞こえてくるようなタイトルの意味。主人公の彼にとっての「最悪の日」以降の世の中全般(公共交通機関、閉じこめられる場所など)と捉えましたが、自信がありません。どなたか見解を教えてください。なお、うちの子にも「8分間」を与えたくて、なにやらミステリーを残したくなりましたが、あっさりと諦められたらと思うと切ないです。【追記141010】あ、タイトルは母親のことを言っているのではないかな。ワタシはそう解釈します。父と子と母の物語です。
なたねさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-05 01:14:26)
その他情報
作品のレビュー数 57件
作品の平均点 6.05点
作品の点数分布
011.75%
123.51%
211.75%
335.26%
423.51%
51017.54%
61119.30%
71221.05%
81221.05%
923.51%
1011.75%
作品の標準偏差 2.06
このレビューの偏差値 49.88
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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