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日本侠客伝 花と龍 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 日本侠客伝 花と龍
製作国
上映時間112分
劇場公開日 1969-05-31
ジャンルアクション,ドラマ,シリーズもの,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 火野葦平の「花と龍」を日本侠客伝シリーズに取り込んだバージョン。
一本一本が独立した話のシリーズと聞く。
監督は、あのマキノ監督。

本当は「花と龍」を観たかった。
が、本編も面白い!侠客シリーズ、面白いんだ。
一体、どこからどこまでが「花と龍」なのか分からないが、
本編の魅力は、高倉健を愛する二人の女にある。

下町の女性とヤクザの世界に身を置く藤純子。
ラストの修羅場を、ともに生き残って、奥さんに「私の負けだわ」というアタリ。
カッコ良すぎです!藤姐ェ!
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2020-07-13 22:49:34)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 7.75点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.43
このレビューの偏差値 10.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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