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博士と狂人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 博士と狂人
製作国英,アイルランド,仏,アイスランド
上映時間124分
劇場公開日 2020-10-16
ジャンルドラマ,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 最初は、狂人の手伝いによる辞書の編纂で、
主人公の編纂者も狂人になっていくという話かと思った。
狂人の文章読むうちに、壊れていくというような・・

でも違った。テーマは「償い」だった。
ショーン・ペンって「デッドマンウォーキング」でもそうだけど、
一線超えてるけど、女性が心開く犯人を演じるんだよね~
善人じゃないんだけど、何か子どもが微笑むような何かがある。

もうね、狂人を正そうとする医師側が「カッコーの巣の上で」の女医みたいに見えてくるんだよね。
そして、編纂者がこりゃ酷いって、ついには政治家を動かしてまで、それがしかもチャーチルだったりするわけで、
事実の映画化には、びっくりするような展開があるなぁと思いましたね~
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2023-04-15 01:27:05)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 5.83点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 55.45
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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