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野菊の如き君なりき(1955) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 野菊の如き君なりき(1955)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1955-11-29
ジャンルドラマ,ラブストーリー,モノクロ映画,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 これは男にとっては、鬼のような映画。
今、一緒にいる女性が果たして正解なのか、とかそんなことを
考えずにはいられなくなる恐ろしい映画。

この感動の涙はなにか、ずっとこの映画に涙できるのか、
そんなことを考えたら、仕事一途に生きた方が気楽だわぁとか考えてしまう(笑)

まぁでも木下映画は泣けるよね。
素敵な台詞があった。
恋する少年の気持ち「民さんを想うと神さまに抱かれて雲に乗ったようだ」
二人の悲恋を予言したおばあちゃんの台詞
「一番幸せだったことは、おじいさんと一緒になってよかったこと」

泣けます・・
p.s.あんな小さな子があんなストレートなラブレターを書くとは思えない(汗)
トントさん [ビデオ(邦画)] 9点(2022-01-11 02:07:08)
その他情報
作品のレビュー数 22件
作品の平均点 7.45点
作品の点数分布
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414.55%
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6522.73%
7522.73%
829.09%
9627.27%
1029.09%
作品の標準偏差 1.62
このレビューの偏差値 55.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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