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バージニア・ウルフなんかこわくない のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バージニア・ウルフなんかこわくない
製作国
上映時間135分
劇場公開日 1967-03-11
ジャンルドラマ,モノクロ映画,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 戯曲の映画化はセリフの応酬がずっと続く映画がよくあるので、前半は持ちこたえた。でもずっとののしりあっているので、これは本当に名画なのかい?と思い、このレビューを見て、高得点なので、きっとラストがいいのだろうと思い、後半我慢して観た。ラストまで見た感想は、なるほどいろんな夫婦がいるものだなあ、と思った。いろんな「幸せ」な家庭の築き方があるのだ。考えてみれば、夫婦といえど、赤の他人だもんね。そこには一緒に暮らしていく上でのルール見たいのも出来てくるだろう。最後、「子どもを殺さなきゃいけなかったの?」というセリフを言うリズが愛らしく見えた。この教授のつくるストーリーを愛していたのだ。とても素敵な夫婦に見えた。一方、若い夫婦の旦那はしょーもな!
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2010-02-01 14:23:53)
その他情報
作品のレビュー数 20件
作品の平均点 6.90点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
4210.00%
5210.00%
6525.00%
7315.00%
8420.00%
9315.00%
1015.00%
作品の標準偏差 1.67
このレビューの偏差値 46.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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