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バイオハザード:ヴェンデッタ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バイオハザード:ヴェンデッタ
製作国
劇場公開日 2017-05-27
ジャンルアクション,ホラー,SF,アドベンチャー,アニメ,シリーズもの,ミステリー,バイオレンス,ゲームの映画化,ゾンビ映画
レビュー情報
《ネタバレ》 劇中でレオン本人が言っているが、マンネリ気味。
ゲームはあくまでもゲームで有って、CGを見るなら自分でキャラを操作したい。
独立した映画にするなら、ミラジョボ主演の一連の作品の様に実写でなければ魅力は半減するかと。
ただ、荒牧伸志氏が執念でCG版スターシップ・トルゥーパーズを面白くさせて来た様に、
本シリーズも継続する事で独自の面白みが出てくるのかも。
個人的にはジル・バレンタインを主役とした作品に期待したい。
マイナスポイントは他にも有り、主役の男性二人の顔つきがどうにも間延びしている様に見える事
(その反動なのかレベッカ・チェンバースの描写は気合いが入りまくっている)と、
巻き込まれる一般人の死んでいく様が無意味にグロテスクな所。
バーの女性店員が銃撃を受け腕がちぎれ飛ぶ描写は、その後でNYCの住民をワクチンで救う事を考えると
可哀そう・やりすぎな印象を受けた。
たくわんさん [インターネット(字幕)] 5点(2020-12-07 11:59:49)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 5.20点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.98
このレビューの偏差値 47.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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