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時代屋の女房 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 時代屋の女房
製作国
上映時間97分
劇場公開日 1983-03-19
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 幾組かの男女の恋愛をのぞきからくりのように描く映画。
時代屋の主人、喫茶店のマスター、喫茶店のウエイトレス、クリーニング屋の主人、盛岡の女みさと、沖田演じる若者、時代屋の主人の父の妾。決して幸せではないが、目の前の小さな幸福にしがみついて生きている、そんな下町の平凡な人たちの生き様を描きたかったのだと思う。
しかし、渡瀬恒彦と夏目雅子のからみ以外は魅力がない。どこか演技がうつろなのだ。せつなさが伝わってこない。夏目雅子の明るくて、神秘的な魅力でもっているような映画。ただ、盛岡の女みさとを夏目雅子が演じる必要はなかった。一気に冷めました。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-14 11:49:52)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 5.75点
作品の点数分布
016.25%
100.00%
200.00%
3212.50%
400.00%
500.00%
6743.75%
7425.00%
8212.50%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 2.02
このレビューの偏差値 50.62
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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