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素晴らしき哉、人生!(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 素晴らしき哉、人生!(1946)
製作国
上映時間130分
劇場公開日 1954-02-06
ジャンルドラマ,ファンタジー,モノクロ映画,クリスマスもの
レビュー情報
《ネタバレ》 ヒロインのドナ・リードはどこかで聞いた事ある声だなーと思ってたら、我が愛しきゴールディにクリソツ!(死語?)なので気付いた時には愛着わいてました。最後のシーンもまぁまぁよかったが、他にもいいシーンありました。会社がピンチになって新婚旅行代金を町のみんなの為に使っちゃうとこ。にも関わらずボロ家で迎える奥さん。これは惚れる!そして階段の手すりについてるやつがたびたびもげるシーン。生活の中でほぼ無駄、もしくはいらない、何で気付いた時に修理しとかないんだ!的な物でも実はなくなると淋しいもの。それは自分の生活、大きく言えば人生の一部だから。ラストの天使のメッセージや皆の救済もよかったけど、そういった愛すべき小さい事に魅力を感じた。人生の終わりには「いい事や悪い事、必要な事も不必要な事も、それらすべてのおかげで素晴らしい人生だった」と感じる様に精一杯生きたい。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-29 17:04:36)
その他情報
作品のレビュー数 311件
作品の平均点 8.34点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
230.96%
330.96%
482.57%
5123.86%
6196.11%
73611.58%
85818.65%
96420.58%
1010834.73%
作品の標準偏差 1.79
このレビューの偏差値 48.94
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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